岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
Okayama University Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences 2014
事業概要 (Profile) 研究配分(Charge) 研究成果(Outcome) 国際シンポジウム(Symposium)

 

新着情報 (What's New)

 

事業概要 (Profile)

これまでのがんや高度移植再生医療,自己免疫疾患,難治性感染症に関する基盤研究成果を, 岡山大学と理化学研究所の分子イメージングに関する強固な教育研究基盤に結びつけ, 基盤研究からマイクロドーズ(第0相)臨床試験体制を擁する分子標的治療に係わるアジア屈指の指導的な教育研究拠点を確立する。

 
 

研究配分(Charge)

平成27年度    
V    
浅海淳一

新規抗癌剤KNK437による抗腫瘍増大・転移阻害効果に関するin vivoにおける分子イメージング

浅海淳一

BCG生菌と5-Fu併用療法による口腔癌遠隔転移ならびに局所再発阻害作用に関する解析

那須保友

超高効率遺伝子発現システムとThymidine kinase 遺伝子を用いたPETイメージングによるがん遺伝子治療可視化技術の構築

竹内靖雄

レチノイドX受容体パーシャルアゴニストのマイクロドーズ臨床試験を指向したPETとレーサー化と撮像

松浦栄次

自己抗体による中枢神経障害:機能抗体の局在解明を目指したPETによる萌芽的研究

上田真史

分子イメージング技術を利用したアルツハイマー病モデルマウスの非侵襲的脳機能解析

上田真史  

炎症性腸疾患の病態評価系構築のための新規イメージングプローブの開発

U    
高柴正悟

PET/CTを用いた口腔内感染症の検出-炎症特異的プローブの臨床応用に向けて

松浦栄次

プレターゲッティング法によるPETイメージング診断

松浦栄次

哺乳類および両生類を用いた新規虚血モデルの脳機能評価に関する研究

宮脇卓也

PETを用いた麻酔薬体内動態の研究

上田真史

膵管がんの早期診断のための放射性分子イメージングプローブの開発研究

上田真史

小動物用SPECT/CT装置を用いた急性腎不全モデルマウスにおける無採血定量解析法の開発

T    
飯田征二

多剤耐性難治性感染症創薬候補物質の探索-超大量化学療法に伴う口腔粘膜障害からの感染制御

小崎健一

がん浸潤・転移病態の可視化を目指した新たなin vitro/in vivo イメージングモデルの確立

成瀬惠治

新規ナノ材料の生体安全性評価を目的とする器官模式チップデバイスを用いたシステム開発

0    
大塚愛二

リンパ系循環Live imaging に適する分子プローブの開発

   
     

 

研究成果(Outcome)

平成27年度
主任教授
プロジェクト名
浅海淳一
新規抗癌剤KNK437による抗腫瘍増大・転移阻害効果に関するin vivoにおける分子イメージング
浅海淳一
BCG生菌と5-Fu併用療法による口腔癌遠隔転移ならびに局所再発阻害作用に関する解析
那須保友
超高効率遺伝子発現システムとThymidine kinase 遺伝子を用いたPETイメージングによるがん遺伝子治療可視化技術の構築
竹内靖雄
松浦栄次
上田真史
分子イメージング技術を利用したアルツハイマー病モデルマウスの非侵襲的脳機能解析
上田真史
炎症性腸疾患の病態評価系構築のための新規イメージングプローブの開発
主任教授
プロジェクト名
高柴正悟
PET/CTを用いた口腔内感染症の検出-炎症特異的プローブの臨床応用に向けて
松浦栄次
プレターゲッティング法によるPETイメージング診断
松浦栄次
宮脇卓也
PETを用いた麻酔薬体内動態の研究
上田真史
上田真史
主任教授
プロジェクト名
飯田征二
多剤耐性難治性感染症創薬候補物質の探索-超大量化学療法に伴う口腔粘膜障害からの感染制御
小崎健一
がん浸潤・転移病態の可視化を目指した新たなin vitro/in vivo イメージングモデルの確立
成瀬惠治
新規ナノ材料の生体安全性評価を目的とする器官模式チップデバイスを用いたシステム開発
主任教授 プロジェクト名
大塚愛二
リンパ系循環Live imaging に適する分子プローブの開発

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科

Copyright (C) 2014 Okayama University Graduate School of Medicine,Dentistry and Pharmaceutical Sciences All Rights Reserved.